元上場企業の役員秘書。
幼い頃から習字が好きで「文字の美しさ」に惹かれて幼稚園から中三まで習字教室に通い特待生になる。白黒の世界から自分を色で表現できるファッションに夢中になりアパレル業界の経理部に就職。20代で約1000万円のお金をファッションに使い、色や形の流行を学ぶ。
経理より稼げると聞いて30代で大手企業の営業事務に転職する。先回りできる才能を見込まれ営業部長の秘書になる。秘書の役員の「時間とスケジュール」をパズルのように埋めていくところに面白さを感じ、秘書業務を洗練していき、ITベンチャー企業の役員秘書となる。
YouTubeの黎明期を支えたAppBankの上場前と上場後を経験。社長や役員といった経営陣のやりたいことや無茶振りを「秘書として、どうすればできるか」を考え、実現していくことに面白さを感じる。
現在は、これまでの秘書時代に感じた面白さを、一般の人に伝えようと、「今さら聞けないITツール活用サポート」と、時間やスケジュール管理に加え、夢を実現していく手帳として「推し叶手帳」講座を主に行っている